特に男性の方になりますが、口周りにニキビがある人は髭剃りの方法に注意する必要があります。

口周りは髭がはえやすい場所なのでどうしても毎日のように髭剃りをすることになると思うのですが、髭の剃り方を間違えるとニキビを悪化させる原因となります。ではなぜ髭剃りがニキビを悪化させる原因となるのか?

髭剃りがニキビを悪化させる原因とは?

髭剃りによってなぜニキビができたり、ニキビを悪化させる原因となるのか? それを記載する前にまずはニキビができる根本的な原因について少しふれておきたいと思います。

ニキビは肌表面の角質が何らかの原因で、保湿能力がなく表面が硬い未熟な細胞で構成されることがあります。そうなる原因は人それぞれで様々な原因が考えられるためここでは割愛しますが、未熟な細胞で構成された毛穴は乾燥しているため皮脂がこびりつくやくすなっています。

その結果、簡単に毛穴が塞がれてしまい皮脂が毛穴内部に溜りニキビと発展していきます。

ではなぜ、肌表面の角質が未熟な細胞で構成されるのか?

肌表面の角質が未熟な細胞で構成される原因とは?

肌表面の角質が傷むと肌は新しい細胞と入れ替える働きをします。しかし、角質の傷みが多くなってくるとこの細胞の入れ替え作業が追い付かなくなり、未熟な細胞が生まれてしまうのです。

角質が傷む原因は紫外線や誤った洗顔方法など様々ですが、髭剃りもその原因の一つになります。

髭剃りは角質を削ってしまう

髭剃りは尖った刃で肌表面を削るため当然、肌表面にある角質層も削り傷をつけてしまいます。その結果、多くの角質が傷つき新しい細胞との入れ替え対象となります。当然、傷つく細胞が多過ぎるため入れ替え作業が追い付かず未熟な細胞が生まれてきます。

口周りなど髭がはえる場所にニキビがよくできるという方は、この髭剃りが問題の可能性がありますね。

正しい髭剃り方法

髭剃りに問題があるということは分かりましたが、髭は日々延びてくるため放置はできませんよね。

では、いったいどうすればいいのか?

正しい髭剃り方法は、刃がむき出しになったカミソリを使用しないことです。刃がむき出しになっているカミソリはどうしても肌表面の角質層も削ってしまいます。髭を剃る際に使用するのはカミソリではなく、電気シェーバーを利用します。

電気シェーバーは、肌に直接刃があたることはなく網目状の面を肌にフィットさせ穴から出た毛のみを切ります。よって、カミソリと比較して非常に肌に優しいです。最近の電気シェーバーは根元からきっちり切れますが、カミソリよりは切り残しがどうしてもでやすいです。それが嫌な場合はカミソリを使うことになると思いますが、カミソリを使う場合は、シェービングムースを使用したりカミソリを使用した後のケアなども確実に行うようにして下さい。